新着情報
ホームページの説明
2020年6月19日(金)60歳からの自動二輪免許試験のホームページを開設します。
2019年12月 60歳になりました。60歳の記念活動として自動二輪免許の取得に挑戦することにしました。
その活動をこのホームページに記録していきます。
このホームページについて
ホームページの作成は16年ほど前からやっています。
ワードやエクセルと同じようにホームページを作ることができると何かと便利なので続けてきました。
今回のホームページは、完全に趣味で作るホームページ。
そのため体裁にこだわらず、気ままに作っていこうと思います。
こういうときにとても便利なのがワードプレス。
今回、ワードプレスを使ってボチボチとやっていきます。
こういう時は、ブログを作って公開していくものですが、敢えて固定ページを作成しました。
自動二輪免許試験に関する一般的な情報は固定ページに記載して実際の試験であれこれあったことは投稿ページに記載するという形にしていきます。
そしてホームページ自体の作成もボチボチといきます。
2006年6月19日現在は、ワードプレス基本機能にlightningPROのテーマを入れて、公開できる最小限の設定をしてスタート。
そのうち少しずつ【らしく】していきます。
何故、自動二輪免許を取得しようとしたのか
60歳。気力も体力も衰えがはっきりとみえる年になって、なぜ2輪免許を取ろうとしているのか。
その理由は簡単です。
バイクに乗りたいから。
それ以外に後付けの理由がいっぱいあります。それらは気まぐれに追記していこうと思います。
何故、教習所に通わず試験場に行って取ることにしたのか
自動二輪免許がなくても今のところあまり困ることはありません。
日常の足として普通自動車と50CCスクーターを持っているので自動二輪免許の取得は完全に趣味です。
そういう状況なので教習所に行っても取っても、試験場に行って取っても、どちらでもいいという状況です。
教習所に行けば、たぶん色々と教えてもらうことができて試験場に行くよりもストレスは少ないのではないかと思います。そして免許取得を実現できる可能性は高い。
試験場に行けば、試験なので合否があるだけ。
何回も試験を受けることでストレスがかかります。
そして教えてもらう機会はほとんどなく自分で工夫していかなければいけません。
試験場に行って試験を受けて免許を取得する方法は、教習所に行くよりもハードルが高いと思います。
教習所に通うよりお金がかからなくて済むような気がしますが、何回も不合格になって何回も再試験を受けることになれば、教習所に行ったほうが結局のところ安くつくということになる可能性がないわけでもない。
試験場で試験を受けて二輪免許を取得しようとする理由
安くつく可能性があるから
教えてもらうことは苦手だから
自分の都合で試験を受けることに自由を感じるから
試験に挑戦すること、そして取得することが冒険と感じられて、なんとなく自分がかっこいいから。
ということだろうと感じています。
自動二輪免許挑戦開始前の取得免許
2019年12月時点で取得している免許は大型自動車です。
以前、運送会社にいましたので、そのときに取ったものです。
この大型自動車免許は教習所に通って取ったものです。

まずは、普通二輪小型限定からスタート

https://www.honda.co.jp/news/1993/2930520.html
自動二輪免許は、普通二輪小型限定にマニュアルとオートマそして普通二輪限定解除にマニュアルとオートマそして大型自動二輪の5種類があります。
最初の取組みは、普通二輪小型限定マニュアルから始めます。
その理由は、趣味だからということ。小さい階段にして少しずつ取組みをしていきたいと思ったからです。
次に普通二輪限定解除ということになりますが、実際に普通二輪限定解除を取得しようとするかどうかは決めていません。
まずは、普通二輪小型限定マニュアルからスタートです。
試験車両は、写真のホンダCB125Tです。
試験車両のイメージにぴったりの写真 みんからさんのホームページhttps://minkara.carview.co.jp/userid/1491562/blog/38252951/

みんからさんホームページ⇢https://minkara.carview.co.jp/userid/1491562/blog/38252951/
令和元年12月13日に手続き
2019年12月の誕生日3日後、地元警察署に行って試験の手続きをしてきました。
そこで、手続きをして、色々な説明をうけ書類や封筒をもらいます。
運転免許の取得は警察で手続きをして試験を受けて取ることになります。
手続きするところも、試験場も警察。そして試験管も警察官です。
必要なものは、運転免許証と縦3センチ×横2.4センチの写真。
最初の試験は令和2年1月20日
地元警察署での手続きのあと説明をいただいた通りに免許センターにいって受験の手続きをします。
試験官から受験に関しての説明を受けます。
そして最初の試験日が決まりました
令和2年1月20日です。
この日は、手続きの後にコースの写真とコース図の写真を撮ってきました。
コース図があるところは、受験者専用の部屋になるため特別許可で入らせていただきました。

そのあとに食堂にいってご飯

これからこの試験場に通い続けることになります。
だんだんと受験者気分になってきました。
服装について
ヘルメットと服


ヘルメット
時々乗っている50ccに乗るときに買ったヘルメット。
バイクショップで安売りをしていたヘルメット。たしか1万円以内で買った記憶があります。
これも使い古しのため、汚れ傷があります。自動二輪車を公道で乗るようになったときは、買い替えが必要ですね。
自動二輪免許の試験では、夏でも長袖の服を着ます。試験に挑戦し始めたときは、まだ寒い時期でしたので自然と長袖ですが、あえて、かなり前にワークショップで買った作業カッパを着ることにしました。
試験の時に限らす自動二輪車に乗るときは、常に長袖が必須だと思います。50ccスクーターであっても一旦転ぶと、直に皮膚と地面が当たった時は結構大けがになります。自分の身を守るのはもちろんですが、周りの迷惑も考えると自然に防護服として長袖の選択になります。
服
かなり前に買った、使い古しのカッパです。もう撥水しないので、本降りの雨では使えませんが、冬の防寒としてはまだいけます。
普段は、仕事でカッターシャツとネクタイ姿ですので、試験の時はこれを上に着ることで「らしく」なります。
夏になったら、暑くてしかたがないので、他の何かを考えなければなりません。
靴とグローブ


靴
靴は、Amazonで安いのを選んで買いました。
普段はいている靴で、くるぶしが隠れるものを履けば良いかとも思いましたが、自動二輪ということで安全性も考えていかなければと思い買うことにしました。とっいってもとりあえず免許を取るという目的のため、安いのでいこうということでAmazonで買うことにしました。
グローブ
グローブは、取組みを始めたときは、寒い時期だったので、防寒用グローブを新しく買うことにしました。バイクショップでできるだけ手を動かし易く一番安いものを選びました。


試験時間は短く、ずっと長く乗るわけではないので暖かさよりも機能性と価格を重視。
写真は、暖かくなってから使い始めた、ずいぶん前に買った使い古しのものです。
練習用バイク

日清のカップヌードルの宣伝で使っていたバイクです。日清のサイトでやっていた「クイズにこたえて走らないバイクを当てようキャンペーン」に応募して当たったものです。

この宣伝で使われてたバイクです
この当たったスクーターの前に乗ってたバイク
ホンダCD50

交通法規に従って円滑な操作ができるか

交通法規に従って円滑な操作ができるかを確認されるのが試験です。
100点からの減点方式。 70点以上で合格。
減点項目は結構多く、30点減点はあっという間。
落輪などの一発中止になるようなことがなくても、試験中に減点数が超えてしまうことが多いので完走していても不合格になる人は多い。
今回、受験する免許センターは、受験者数があまり多くないときは、とりあえず完走をさせてくれる様子。
たとえ減点超過しても練習の機会があるということになります。
受検する試験場
静岡中部免許センター



受検する試験場は、静岡県警察 中部運転免許センターです。
ネットで試験情報を検索すると、他府県の情報が多く、この静岡中部運転免許センターの試験情報はあまりありません。
また、他県でやっている練習としての利用環境もありません。そのため情報はあまりない中での取り組みとなります。
実際に、試験に挑戦している方がいるので、まあなんとかなるだろうと思いながらスタートしました。
