2回目の挑戦

2回目の挑戦は4月17日

その前の日程は2月7日。でも仕事の都合で行けず、日程変更。3月は予定が立たなかったので4月に入ってからの日を依頼して4月10日に決定。さらに4月10日も急用で行くことができず。4月17日となりました。

日程変更すること2回。ようやく2回目の挑戦となりました。2回目になると手続きに少し余裕ができます。

普通2輪受検者が逆走して1発中止になるのを見て「こんなことがあるんだ」と思いました。

緊張というのが、やっかいなもので、試験というのは緊張をどうやってコントロールするかが大きな課題です。

いよいよ自分の番になりました。

手続き関係のことは少し慣れたけど、実走はまだドキドキで慣れていない。

相変わらず緊張のしっぱなし状態のまま試験の順番がやってきました。

この日は、「まだ合格点に達することはない」という自覚があります。

ライン取りがまだはっきりしない。

確認の仕方がまだ明確になっていない。

一本橋が渡れない。

この3つが主な課題かなあと思っていましたが、今回はなんとか3つめの「一本橋」これだけはクリアーしておきたいと思いました。

そして実技スタート。

この日のコースは1コース。

まずは、指定速度50kmへ。発進1速からすぐに2速へ、コース内に入ったらすぐ3速。ここで引って4速。そしてすぐ5速に入れるとメーターは50kmを指します。

このCBは力がないので、3速でアクセルを開けて引っ張るところが大事。

50kmに達すると、スピーカーから確認されたことの連絡が入ります。

ポンピングをしてから惰性でコーナーを曲がったところで1速おとして4速へ。

横断歩道を確認。

右折して一時停止の交差点を過ぎたら、踏切。

1速のまま通過したらすぐ2速。そして左折。

できるだけ小回りをしてクランクへ。

クランクに入る前にできるだけ左によります。

クランク通過後左折そして信号を右折。突き当りを右折して一般橋へ。

そしてドキドキの一本橋。

小型の場合は規定時間が5秒間。

今回は、5秒間にこだわらず「とにかく通過」ということにしました。

そして1速のまま引っ張って、ふらつきながらもなんとか通過。

通過後は、そのまま右折そして信号交差点を過ぎて次の交差点を右折。

突き当りの見通しの悪いT字交差点は、一時停止と二段階停止でよく確認して右折。

そして急制動に向かいます。

急制動を終えたら、坂道発進へ。

坂道の途中で一時停止。確認行動をして発進。そしてエンジンブレーキを使いながら坂道を下りて左折。

信号交差点を右折、そして最初の角を左折。S字に向かいます。

S字は2速で進入。そして通過後左折。

このとき、できるだけ左によるはずでしたが、もうドキドキで順序がわからなくなってしまい、右車線に入ってしまいました。

すぐに左へよるべきでしたが、そのまま直進して突き当りを右折。出発点に戻ります。

左障害物を右ウインカー、右車線、左ウインカー、左車線へ。

そして出発点に到着。

なんとか完走はしました。

この日も減点数オーバーで不合格。

試験官のアドバイスは「交通法規を守る」「操作を円滑にする」

だったと思います。

このブログ、過去のことを思い出しながら書いている状態のため、細かなことを忘れてしまいました。

もう少し更新ぺースをあげてはやく「現在」にたどり着くようにしなければと思います。

次回の試験は5月15日です。