運転免許取得時講習

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試験場で技能試験に合格したあと、教習所で運転免許取得時講習を受けます。

講習を修了して、再度試験場に行って免許証の交付を受けます。

技能試験合格から1年以内に受講は必要です。1年以上になると技能試験合格が無効になるとのこと。

運転免許取得時講習 受講手順

運転免許取得時講習実施期間に電話して予約

講習を受ける

終了証明書をもらう

試験場に行って新しい免許証の交付を受ける

こんな流れです。

運転免許取得時講習を実施している教習所に電話

一覧表をみて市内の教習所に電話すると、毎月第1週の火曜日13:30から行っているとのこと。

すぐ次の火曜日が実施日で、意外とすぐに受講できると思ったけれど、火曜の午後は結構忙しいので、ちょっと厳しい。講習は3時間くらいということで、ちょっと無理。

そのため、どうしようかしばらく考えることに。

考えているうちに、すぐ小型のバイクに乗る予定はなく、特に乗りたいバイクがあるわけでもないので、期限1年以内に考えればいいかと。

まあ1年を最大機関として、その間に普通二輪限定解除(400CCまで)の技能試験に挑戦するというのもありかなあと。

小型も中型も、普通二輪なので、運転免許取得時講習は1回で良い。

なので普通二輪の限定解除の技能試験に合格した後で行くことにして、もし1年以内に普通二輪限定解除が合格しない雰囲気になってきたら、無理をしてでも取得時講習を受けるという形もいいのでは。

そう考えて、警察署に行きました。

やっぱり運転免許取得時講習が先が良い

警察署に行って、普通二輪限定解除の申込みいったら、あまりないケースなので、職員の方がジタバタ。

あれこれ調べてみてくれて「先に講習に行ったほうが良いですよ」とのこと。

その理由は、いったん交付を受けて、普通二輪小型限定所持者として試験を受けたほうが手続きが簡単。

限定解除のほうが試験料が安い(1000円くらいだけど)

普通二輪小型限定所持者として技能試験を受けて合格するとその場で限定解除。

試験は限定解除でも同じ試験を受けるので求められることは一緒だけど手続きちとしては、何かと順序通り講習に行ったほうが良いようです。

隣の隣の市にある試験場に取得時講習を申込み

結局、一覧表を見て近いところから問合せをしていくことに。

指定されているとはいっても、取得時講習は、あんまりやっていないようです。

そして隣の隣の市にある試験場で取得時講習を受けることにしました。

講習の予約は、直接教習所に行く必要があります。

そこで予約をして取得時講習受講票をもらいました。

講習日は6月26日です。

6月26日 取得時講習

教習所に着いたら先ず受付へ。取得時講習の費用は12000円です。

取得時講習では約1時間30分、シュミレーションバイクの運転をします。

バイクの名前はRS-6000 三菱製のバイクです。

仮想の街をこれで走行します。

危険予測運転が主なテーマです。

これがまた・・・

仕事の時間になりましたのでまた時間をとってから続きを書きます。