5月9日10回目の不合格

10回目の不合格

10回目の不合格

5月9日

大型自動二輪10回目の挑戦。ゼッケンは101。

この日は久しぶりに試験官はSさん。少し期待ができる感じです。

試験場でCB750Fに乗り始めて10回目になりますが、やはり慣れることはありません。

試験日が1か月後ときには2か月後ということもあるのですが、そもそもの力量に問題があると考えざるを得ない感じです。しかしCB750Fは力が無いと感じるようになりました。

体がレンタルしたCB400SFと比較しているのかもしれませんが、CB750Fはアクセルを開けたときの理科ら不足を感じるようになりました。さらにあれほど大きく感じた車体が大きく感じない。

この日は相変わらずジタバタとしながらも完走。しかし課題の時間不足は、はっきりわかります。自分採点でも減点オーバーはよくわかります。

試験後のS試験官のアドバイスは「とにかく課題」とのことでした。

10回目の試験は不合格。

この日は、大型自動二輪受検者は2名が合格だったと思います。

次の手続き書類をもらう際に10回目を終えたのでもういいかと思いカウンターに行ったところ、S試験管から「もう少し」「次回、頑張って」とのアドバイス。このタイミングでのアドバイスはあまりありません、普通ならば次の試験日を確認して終わりです。

S試験官からの「もう少し」「次回、頑張って」

この言葉をもらって、気持ちが揺らぎます。

さらに試験日は、同じ5月の5月30日

もう1回だけ受けることにしました。