5月30日 11回目 そして

5月30日 最後の挑戦とした11回目 そして

5月30日11回目の試験がやってきました。

大型自動二輪一発免許、負のループ状態でキリがないのでもうやめとこうと決めた10回目、S試験官の言葉でもう1回だけ受けることにした11回目の日になりました。

ゼッケンは102

最後なので本当は一番早く手続きをして101ゼッケンにしたかったのですが、もっと早く来ている人がいて102。

試験官は、Sさんではなく新しい試験官。この日も全員不合格で終わりそうです。

大型自動二輪はもう無理なのかと思っていて、この試験はおまけ的なものだったので、まあいいかという感じです。

それでも試験直前になると気持ちは締まってきます。

CB750Fのフロントがふらつく感と力不足感は相変わらず。

なんとなく慣らし走行を終えて試験スタート。

スラロームはちょっと突っ込みすぎがあって最後に減速したかも。一本橋は、早めに入って途中から後輪ブレーキである程度時間をとるようにして試験を終えました。

新しい試験官からのワンポイントは、課題のタイム「スラロームちょっと遅い」「一本橋ちょっとはやい」

そうなんです、やっぱりそこなんです。

新しい試験官のときに、合格発表ボードを観る印象はあまりありません、合格者がないからです。この日は、合格発表ボードが使われました。

大型自動二輪合格者がありました101と102

合格しました。

免許手続きの説明の際、新しい試験官から「合格です。やって欲しいこと全部やってもらえました、どうぞ大型自動二輪に乗ってください」との講評をいただきました。

大型自動二輪の免許